一番使えるカレントフックはどれ?

こんにちは〜

本日のご紹介はカレントフックです。
パラオでよく使われているリーフに引っ掛けて
体を流れに負けないように固定させつつ、
リーフに触れている部分はフックのみとする
環境に優しいと言われる、
ぜひ他のエリアでも普及させて欲しいグッズです。

ただ、お勧めできる製品がかなり限定されるので
詳しいことはお店でお尋ねくださいませ。

で、個人的にイチオシなカレントフックが台湾からやってきたこちら。

フックの大きさといい、
平打ちで強度を出しているところといい、
アイ(輪っか)の部分を外側に反らせて
コイルとの接合部が岩と擦れないように
工夫されているところとかほぼ完璧な作りです。

なんでこんなに満足のいく作りかと言いますと

「僕が以前作ったものをパクッたからですわ・・・」

僕が現役のガイドだった当時に今の社長にお願いして
作ってもらっていたフックを手に入れてコピーしたのでしょうね。
まあ、うちは今はもう作っていないのでもういいのですが・・・

ちなみに今年のDEMAショーでこの台湾の会社の担当者さんに
そのことを話したら穏やかな微笑みを浮かべつつも無言で交わすという
日本人顔負けの高等テクニックでかわされました。

むむ、やるな・・・

しかしこのフック、一つ足りない点があります。
もともとオリジナルを日本で作っていた際に、
注文を重ねるごとにハリのフトコロ(カーブの部分)が
開いてきてしまってきていたんです。
そのちょっとイマイチな状態の時代のものを
コピーしているのでハリ先が開いちゃってるんですね。
ハリ先が開くとフックを岩に掛けても外れやすくなるので
なるべくラインで引っ張られる方向にハリ先が向いているほうがいいのですね。

と、いうわけでうちで販売するときはオリジナルの状態にして販売しております。

違い、わかります?
ハリ先の角度の違いはこれだけ違います。

赤が修正していない状態。青が修正している元々の状態です。

フックを岩に掛けた後、BCにエアーをたっぷり入れて
凧のようにボトムから浮いて体を固定させる使い方をさせるだけに
フックが外れると一気に水面に向かって急上昇してとても危ないのです。
そんな人をたくさん見てきましたし助けてきましたのでホント、心から思います。

カレントフックはちゃんとしたのを選びましょ〜!


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出ました〜!

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